サンダル下駄4足
温泉旅館様に納品したサンダル下駄4足を発送する前日に撮影したお写真を紹介します。

長野県松本市にある美ヶ原(うつくしがはら)温泉にある温泉旅館様に半年前の3月にサンダル下駄8足購入いただきましたが、今回は追加で同じものを4足ご注文いただけました。いつも注文くださりありがとうございます。

ビジネスホテルだと普通の業務用スリッパで大丈夫ですが、やはり温泉旅館に来るお客様は日常生活とは違う特別感を味わいに来ておられますので特別な空間作り、雰囲気、置物、アイテムが重要になってきます。

そこで大活躍しているのが、こちらの和の雰囲気を演出できる木製のサンダル下駄です。宿泊者様がお風呂上りに浴衣を着たまま散策に出かける時にカランコロンカランという音を出しながら歩くと『いやー、温泉街に来たな』と実感いただける効果があります。

なぜなら私も実際に家でこのサンダル下駄を愛用しているからです。妻に負担をかけさせまいと、夜中のうちにゴミ出しを手伝うのですが、その時に履いているだけでも『温泉街か?!』と突っ込みたくなるぐらいのカランコロン音が出ます(笑)実際に皆様も試してみてください。ソールにスポンジが張ってあるタイプでも、結構なカランコロン音が出るのです。そして使い込むとソールのスポンジが減ってきて直接地面に木が接触するので、さらに音が大きくなります。すると、もっと温泉街気分が味わえる。そんなサンダル下駄なのです。

昭和の時代は地元の商店街に行けば必ずこの上の写真のような木製のサンダル下駄を売っていました。しかし、現在はホームセンターや量販店で安い金額で売っているサボサンダルが主流の時代です。本物の杉の木から作られたサンダル下駄なので、やや金額は高いですが、その分、見た目の雰囲気や音で温泉気分や高級感を演出してくれる手助けをさせていただきます。

屋形船会社様に購入いただいたサンダル下駄
こちらは東京都内にある屋形船会社様にサンダル下駄を注文いただいた時の出荷前の写真です。こちらも上の写真のサンダル下駄と同様で和風な雰囲気を演出できますので温泉旅館・ホテルにも採用いただく事が多いです。
グリーン帯のサンダル下駄
こちらのグリーン帯のサンダル下駄は神戸市在住のお客様から個人用として1足の注文でした。こちらのお客様のように、もちろん1足からの受注でも大丈夫ですのでご安心くださいませ。ちなみにこのグリーン帯タイプの商品は、マンガこち亀の両津勘吉が履いている履物に似ているのでコスプレ目的や興味本位から個人の方から1足で注文いただく事が多いです。

▼今回は初めての注文のお客様でしたが、東京都墨田区江東橋にある居酒屋さんから麻柄のサンダル下駄のご注文をいただきました。居酒屋さんに購入いただく場合は、ほとんどの場合が来店客様が座敷を降りてトイレに行く時用の履物として使用されている事が多いです。たまに従業員の方が履くためのお仕事用の履物としても採用いただいた事もございます。どちらのパターンにせよ、本物の杉の木で作られたサンダル下駄は和風の雰囲気が演出できますので、お店の雰囲気作りアイテムとしては最高の1足となってくれるでしょう。履物はある程度は消耗品なので、ソールがすり減ってきても履けますが、上のバンド部分が裂けてきたら買い替え時です。その時はお客様がトイレに行く途中に怪我をされる可能性があるので、早い目に交換してください。

天ぷら居酒屋さんに納品した時の麻柄のサンダル下駄
天ぷら居酒屋さんに納品した時の麻柄のサンダル下駄の発送前の写真を紹介です。

▼4年前から継続してご注文くださっている山梨県笛吹市の石和温泉(いさわ)にある日帰り温泉施設様に木製のサンダル下駄を合計16足ご注文いただきました。金桜柄の男性用・女性用ともお揃いペアでご注文いただいておりますので、柄の統一と金色の高級感が最高に良い感じと思います♪もちろん、おもいっきり和風の雰囲気が演出できますので、日帰り温泉さまには最高の1足となってくれるでしょう。サンダル下駄は雰囲気や見た目は最高ですが、本物の杉の木で作っていますので、木自体の劣化やソールがすり減ってくる劣化が必ず発生します。ある程度使用されると確実にボロくなってきます。その時がくれば新品との入れ替えが必要になってきます。よって、定期的にサンダル下駄の劣化状態の点検や管理する必要があるので注意が必要です。ボロくなりすぎて、来店客様の足に怪我をさせてはいけませんので、履物チェック係を作っておかれる事をオススメします。(この金桜柄は男女カラーともに現在作っている分で生産終了です。現在の金桜バンドの在庫がある分で最終となります。ショッピングカートは在庫数がある分しか入らないように設定しています。)

日帰り温泉施設様に発送した金桜柄のサンダル下駄16足の写真
日帰り温泉施設様に発送した金桜柄のサンダル下駄16足の写真を紹介しています。店長細見としては、金色系の柄は好きなのですが、金麻柄と金波柄も順番に生産終了の予定です。残念ですが致し方ない状態ですね。また新柄が出た時にもお写真を紹介させていただきますね♪

▼このサンダル下駄は弊社の事務所内で在庫管理しているのですが、商品点数を増やしていく度にだんだんと手狭感が出てきました。よって、ある程度、売れていない商品をデータベースから調べて商品点数を絞り込んでみようと思いました。探し当てたあまり売れていないB51Gという品番のサンダル下駄です。お客様全体の購入履歴を調べてみると2年前には温泉旅館様やホテル、公民館、工場等に新規納品したり追加注文いただいていましたが、そこからパタリと注文が途絶えていました。よく考えてみると、同じような柄の見た目も似たような同じ木製の日本製のサンダル下駄が登場したのが原因で、お客様がそちらの商品に変更されていっている事が判明いたしました。やはり、お客様達は良くホームページ内を見ておられますし、いつも勉強させていただいております。ありがとうございます。そこで、在庫を置く場所も必要なので、今回はこの商品を生産終了として、他の商品を置くスペースを確保する意味でも、格安で激安の超特価で在庫処分をする事にいたしました。今から撮影してスタッフにヤフーオークションに送料込みの2万円で出品してもらいますね。通常販売価格が3238円なので通常なら3278円×73足=239294円なので結構な金額です。それが2万円なので十分の一の価格です。よって、もちろん余裕で赤字の金額ですが、経営者としてこういう判断もしていかないと、在庫だらけで事務所で仕事できなくなってしまいますからね(笑)という事で、たまにこういう赤字覚悟の在庫処分品をオークションで販売いたしております。すべてにおいてコツコツと頑張ります。応援よろしくお願いいたします。

黒塗り焼き加工の波柄のサンダル下駄(B51G)73足の写真
黒塗り焼き加工の波柄のサンダル下駄73足の写真です。

▼神戸市にある箱の製造工場様から電話にて焼き塗り加工のサンダル下駄4足をご注文いただきました。初のご注文本当にありがとうございます。私の想像ですが、おそらく過去の採用事例の経験から、トイレ用の便所サンダルとして採用いただくのだと思います。2・30人規模会社様なので赤色は女性用トイレ、紺とグリーンは男性用トイレに置いておくと良い雰囲気の演出ができますね。やはり、こうして発送前の写真を見てみても、この昭和のレトロ感と良いますか、昔ながらの古風な印象を演出できると所が、このサンダル下駄の最大の特徴でしょう。そうそう、ここまで昭和・大正・明治時代を連想させてくれるアイテムはないと思います。本物の杉の木を使っているので、ぜひとも1度採用してください。ご連絡お待ちしております。

発送前の焼き塗り加工のサンダル下駄4足
焼き塗り加工のサンダル下駄4足を発送する前の写真を撮影いたしました。クリア塗り加工、焼き加工ともに赤、紺、緑の3色展開です。

▼こちらの写真は長野県湯沢温泉村にある宿泊施設様からサンプル依頼をいただいた時のサンダル下駄のお写真です。1番手前が男性用の麻柄の紺色、女性用のエンジ色、麻柄の黒塗り加工の合計3足をご検討いただく事になりました。温泉旅館やホテルには、こういった和風な雰囲気を演出できるアイテムが最高に似合いますからオススメです。ぜひとも宿泊客様の散策用や外湯巡り用のちょい履き下駄として大活躍させてくださいませ。今回のように、実際に目の前でサンプルを見ていただいてから、どのアイテムを購入されるかのご検討いただけるサンプル依頼もご活用くださいませ。

長野県湯沢温泉村にある宿泊施設様からサンプル依頼をいただいた時のサンダル下駄のお写真。
長野県湯沢温泉村にある宿泊施設様からサンプル依頼をいただいた時のサンダル下駄3足のお写真を発送前に撮影いたしました。

▼今日はこちらのクリア加工タイプの青バンドのサンダル下駄を富山県高岡市在住の方に1足だけ購入いただけました。このように温泉ホテルや旅館、企業さまにまとめて購入いただく事もあれば個人宅さまにも1足から販売いたしておりますので、どうぞご安心くださいませ。一般家庭で使うとなると、ゴミ出し用にササッと履いて出かけれる時や、洗濯物を干すときにベランダ用つっかけとして置いておかれるパターンが多いと思います。昭和の雰囲気がプンプン漂うアイテムなので、どこか懐かしさも味わえる1足となってくれるでしょう。お父さんやお母さん、おじいちゃんおばあちゃんにプレゼントされるのも良いかもですね。

青バンドタイプのサンダル下駄1足を発送する前の写真
青バンドタイプのサンダル下駄1足を発送する前にパチリと撮影した写真です。
黒塗り加工の鹿の子バンドのサンダル下駄2足
またまた個人のお客様からのご注文です。今回は新潟県上越市に在住の方から高級感のある黒塗り加工の鹿の子バンドのサンダル下駄2足のご注文をいただきました。こんな素敵な和柄サンダルを玄関に置いていたら、見る度に惚れ惚れして朝から遅刻してしまいそうですね(笑)もうね。これ履いて出勤してください。しかし、サンダル下駄での車の運転は危ないのでお控えくださいませ。(^O^)

▼今度はこちらの画像の昔ながらの便所サンダルデザインのサンダル下駄のグリーン2足を三重県桑名市にある建築資材屋さんに購入いただきました。何年経ってもこのグリーンが1番人気なのです。その秘訣は、私の想像する限り漫画『こち亀』のおまわりさん役の両津勘吉が履いているつっかけ下駄が限りなくこのデザインに近いのです。よって、両津勘吉マニアの人達やコスプレする人からの絶大な人気があるので売れているのです。今回は資材屋さんが購入されたので自社用、もしくは人から頼まれたのではと思います。こんな感じで仕事用、会社用としてサンダル下駄を買うのじゃなく、個人のコスプレ用として購入いただける需要もあるよというお話でございました。ご注文本当にありがとうございます。(ちなみに、この便所サンダルタイプのデザインのサンダル下駄は、ほぼ他の下駄屋さんでは今は生産している工場が無いので、ほとんど売っているところを見かけません。そんな中、弊社ではある程度の在庫を用意してネット販売していますので、どうぞ何足でもご利用いただけるとうれしいです。ありがとうございます。)

便所サンダルデザインのサンダル下駄のグリーン2足
便所サンダルデザインのサンダル下駄のグリーン2足の発送前に撮影してみました。こうやって定期的に追加のお客様や新規のお客様からも高評価をいただいております。やはりこういう昭和レトロな雰囲気が演出できるのが良いところなのでしょう!

▼またまたグリーンのエナメルバンドのサンダル下駄を1足購入いただけました。東京都世田谷区在住の個人の方からのご注文でした。このように飲食店や企業様以外の一般の方からのご注文も1足から受付中でございます。やはり私の予想通り、おそらくマンガこち亀・両津勘吉が履いているサンダル下駄と似ているのが原因で売れているのに違いないと思っています。あと、弊社のネットショップ以外でこんな昭和レトロで古風なデザインのサンダル下駄を販売している所はありませんからね。そう思うと、つねに2・30足程度の在庫を5・60足程度まで増やそうかと考えておかないといけませんね。せっかく注文いただいたのに品切れ中とかだったら本当に申し訳ないですからね。別途、27cmとか28cmとか特注サイズの生産はできないのがちょっと痛い所なのですが、今後もとりあえずは継続してこういった和風で古風なデザインのサンダル下駄を作り続けれるように何とか頑張りたいと思います。皆様も応援よろしくお願いいたします。

マンガこち亀・両津勘吉が履いているサンダル下駄と似ている弊社のグリーンバンドのサンダル下駄の写真
マンガこち亀・両津勘吉が履いているサンダル下駄と似ている弊社のグリーンバンドのサンダル下駄の写真のソール部分をパチリと撮影いたしました。これが結構な人気なので、品切れしないように工場での生産が追いつくように手配しておきます♪

▼今度は横浜市在住の不動産屋さんの方からグリーンのサンダル下駄1足のご注文をいただきました。前回は竹調の塗り加工の商品でしたが、今回はニスを塗ったような透明なクリア加工のサンダル下駄のグリーンでした。どちらの人気のタイプです。グリーンはマンガこち亀の両津勘吉が履いてるデザインの下駄と似ているという理由もあって両さんコスプレをする人達にも人気なのです(笑)もともとは居酒屋さん等の飲食店やスーパー銭湯、温浴施設のトイレ用として購入いただく為に作っていたのですが、思いもつかないマンガこち亀効果もあり、人気商品として成長中です。

マンガこち亀・両さんが履いているのと似ているサンダル下駄のグリーン
マンガこち亀・両さんが履いているのと似ているサンダル下駄のグリーンのお写真です。出荷前に私店長細見がパチリと撮影いたしました。

▼弊社が納品した商品ではありませんが、弊社と同じ福知山市にある夜久野温泉に行った時にトイレに行ったら、こんなサンダル下駄があったので、ついついスマホでパチリと撮影してしまいました。矢柄と波柄なので弊社でも作っている柄ですね。やはりこの柄は昔からの大人気柄なので、どこの下駄工場でもこれいう柄が継続するのでしょう。という事で下駄の採用事例のプチ情報でした(^^)/

夜久野温泉のトイレに置いたあったサンダル下駄
夜久野温泉のトイレに置いたあったサンダル下駄の写真です。私店長細見は職業病なので、こういった和風なサンダル下駄を見るとついつい撮影しておく癖があるのです♪

▼三重県鳥羽市にある料理旅館様に追加で10足購入いただいた時の発送前のお写真です。昔から旅館用ユニフォームにアロハシャツやサンダル下駄のご注文いただいている中で、またまた追加いただけたのです。本当にありがとうございます。旅館や温泉ホテルさんには、やはりこういった和柄のものが人気ですね。これを置いているだけで旅館の雰囲気がグッとレベルアップする効果がございます。全国的に下駄工場が減っているので、弊社の提携している下駄工場に注文が集中してしまう傾向がありますので、もしかすると品切れ中の場合や、在庫が少ない場合は、生産までに少し日数をいただく事が出るかもれません。その時は何卒ご理解よろしくお願いいたします。在庫が少ない場合は、早急にお客様にお返事すると共に、納期もなるべく早くで手配するように努力いたします。よろしくお願いいたします。

料理旅館様に矢柄サンダル下駄10足を発送する前の写真
料理旅館様に矢柄サンダル下駄10足を発送する前の写真です。こういった木製タイプの下駄が弊社では大人気なのです!

▼弊社と同じ京都府福知山市にある温泉施設様から追加でサンダル下駄のご注文をいただきました。10年程、昔は1足2000円程度で購入できていましたが、下駄の生産工場が減ってきたというのもあり、年々価格上昇してしまいました。だいたい今は3000円を少し超える程度の金額になってしまいました。といっても全国的にこういった便所サンダルタイプの木製サンダルを売っているお店がほぼ無いですので弊社でお買い求める方が結構おられるのです。ネットショップでも、もちろん購入いただいていますし、地元のお客様からも好評ですので今日はその事を紹介させていただこうと配達前に写真をパチリと撮影してみました。この赤いサンダル下駄は昔ながらのトイレ用として人気が高いですが、グリーンの方はマンガこち亀・両津が履いている下駄にそっくりなので、両さんコスプレする人やこち亀ファンの方が1足、2足と購入されている事例もチラホラ見かけます。

昔ながらの人気のある昭和レトロなサンダル下駄
昔ながらの人気のある昭和レトロなサンダル下駄の赤とグリーンです。

▼こちらの便所タイプのサンダル下駄が生産終了になりました。ラスト1足になってもなかなか売れないので自宅で朝の家庭のゴミ捨て用として毎日履いてみようと思います。どのようにボロく劣化していくのか、また写真撮影してみますね。実際に自分で履いてみて、どの部分が弱いか等の勉強にもなりそうです。こちらの便所サンダルですが、この焼き塗り加工は生産終了ですが、これの竹塗り加工とクルア塗り加工タイプは継続して生産していますのでご安心ください。

生産終了になった便所タイプのサンダル下駄
生産終了になった便所タイプのサンダル下駄を撮影いたしました。
お蕎麦屋さんで見つけたサンダル下駄
休みの日に家族でお蕎麦屋さんに出かけた時に見つけたサンダル下駄をパチリと撮影してみました。もうね、どこに行ってもサンダル下駄が気になって仕方が無い職業病ですね。弊社で販売しているのには存在しない菱形っぽい柄でした。

▼井桁柄クリア加工のサンダル下駄が生産終了になりました。販売を辞める事になった理由はあまり売れないから。というのも、日本国内から下駄工場が年々少なくなっているのが理由にもなって、徐々に価格が上昇してきてしまい、似ている別の2000円台のサンダル下駄しか売れなくなってきました。事務所や倉庫の場所を取ってしまうので、おもいきって生産終了にしました。かといっても、あと男性用10足、女性用10足ずつ残っていたので、福知山市内でいつもロゴ入りTシャツを製作させていただいている居酒屋さんに無料であげる事にしました。まぁ、しょうちゅうはこういう事はありませんので、またTシャツを納品時に一緒に持っていくとしましょう。と思っていましたがサンダル下駄が20足もとなると結構な重さなのでクロネコヤマトで発送する事にします。と伝えたらお客様が来社いただけるとの事。色々とありがとうございます。今回は私が配達しなくてもよくなりましたが、働き方改革もありますし、今後は弊社の配達業務も中止にしてクロネコヤマトで発送する。そうすれば営業スタッフも早く帰れるし、考える時間を作れるのではと思いました。コツコツと日々がんばります。

生産終了になった井柄クリア加工サンダル下駄
生産終了になった井柄クリア加工サンダル下駄の写真です。
井柄下駄の履き口部分と木目のアップ写真
井柄下駄の履き口部分と木目のアップ写真です。

▼ 京都府福知山市にある居酒屋・柳町様のトイレ用として実際に採用いただいている所を食事がてらに来店しパチリと撮影してまいりました。黒土台は普通の焼き加工より見た目の高級感がありますので、やや高価格帯の飲食店で採用いただきたいです。例えば寿司屋、割烹料理店、懐石料理店などの客単価6・7000円以上の店舗で採用くださる事をオススメしています。そこら辺のホームセンターに売っているただのサンダルじゃなく、こういう本物の木で作られた木製サンダルだと、置いているだけでガラッと雰囲気が良くなります。特に高級温泉旅館なんかだと散策用に置いておくとさらに雰囲気が良くなります。居酒屋・柳町さんは明治時代の建物をリフォームし、居酒屋さんとして運営されていますので、より一層こういった木製サンダルが似合ってくるのです。

居酒屋・柳町様で採用いただいている黒土台サンダル下駄
居酒屋・柳町様で採用いただいている黒土台サンダル下駄の写真です。お客様がトイレに行く時に履くために置いておられました。いつも購入いただきありがとうございます。

▼ホームページで販売掲載する事なく終了していった便所サンダルです。昔ながらの人気の形とバンドなのですが、現在の便所サンダル自体もそこそこの売上なので、これを投入するまでもないので、一旦掲載は辞めておきました。いや、掲載しても良いのですが、販売するとなると在庫も作って用意しておかないといけないから大変なんです。弊社の事務所も狭くなってきましたしね。また便所サンダルの売れ行きが良くなったから再検討しようと思います。という事で記念にパチリと撮影です。

レトロなデザインの便所サンダル
レトロなデザインの便所サンダルです。

▼こんな感じでバンド部分にネームを入れる事もできます。元々は名入れのご注文は断っていたのですが、こうやってバンドを下駄にくっつける前の状態の時にロゴ入れすれば名前を入れれるなと思いましてこのサービスを始めました。この後に1件の旅館さまの名前を入れて納品させていただきました。まずは下駄工場からバンドだけを仕入れて、それを弊社プリント工場にて名入れ。その後再び下駄工場で組み立ててもらうという流れになります。ですので、結構な日数がかかってしまいました。今回は初めてでしたが、この作業に慣れてきたとしても全工程で3・4週間程度はお時間をいただきたいです。

名入れした無地バンドのサンダル下駄
名入れした無地バンドのサンダル下駄の写真です。

▼こちらの麻生地バンドのサンダル下駄も生産終了になりましたので一応ご紹介しておきます。こちらの焼き加工も私的に好きだったのですがまた新しい形で登場する事を願っております。また新作を順番に作っていきます。よろしくお願いいたします。

麻生地サンダル下駄
生産終了になった麻生地サンダル下駄の写真を撮影しました。

という事で現在弊社で販売しているサンダル下駄はこちらになります。→こちらをクリック→サンダル下駄の販売一覧ページです。

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