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step04 ロゴを反映する step04 ロゴを反映する

エプロンの土台が完成したら、作ったロゴを反映していきます。どのように反映しようか?という話になりました。

  • 直接プリントしてもなんだか味気ない・・。
  • お肉感を出すために、何か工夫ができないだろうか。
  • 焼印風ロゴにして、お肉感を出してみては?

このような流れで、ロゴを革にプリントして、その革ロゴをスナップで取り付けることにしました。(洗濯時は革ロゴを取り外せるので、革ロゴ劣化の心配もありません。)

ロゴを革にプリント

ロゴを革にプリント

まずは、革にロゴをレーザープリントする作業です。焼印風に見えるように、色々な色、色々なサイズで試してみました。

なかなかの試作品が出来上がってきました。手書き風のロゴがアットホーム感をかもしだし、焼印風のプリントがお肉感を表現しています。

土台のエプロンに照らし合わせてイメージを見る

そして、実際に土台のエプロンに照らし合わせてイメージを見ていきます。

色やサイズの異なるロゴをいくつも取り揃えて、どれが一番しっくりくるか、どれが来店するお客様に魅力的に映るか等を考慮していきます。

お客様ともご相談の上、最終的に、以下の様なエプロンの実現に至りました。

  • ロゴカラー:薄茶色
  • ロゴサイズ:15㎝×15㎝
  • 設置位置:胸元でお客様からも見えやすいように

ロゴとエプロンの写真

ロゴとエプロンの写真

エプロン完成!

待ちに待った自社オリジナルエプロンが完成しました。世界に1つだけのオンリーワンエプロンです。皆さん早速試着して、喜びの笑顔をいだきました。

これからお仕事もますます頑張っていけそうです。

完成したエプロン

そして、このオリジナリティ溢れるロゴを、他のアイテムにも反映して、更に自店の統一感を出していきたいという話も当初からあがっていました。

その際、候補に挙がっていたのが店舗にかける「のれん」です。これまで、お店に看板はあるものの、外観が一軒家で何のお店なのかわかりにくいという悩みもありました。

そこに、「美味しいお肉とお酒を提供するお店ですよ」ということが伝わるような「のれん」を設置し、より多くの方々に知ってもらおうとなりました。

同時進行で作成を進めていた「のれん」も、次ページでご覧ください。

step05新ロゴで
のれんも作成

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